こんにちは。マクロ美アンSachiです。
ここ数ヶ月間、外から帰ったら手洗い＋うがいということで、1日に何回も手を洗いすぎて、気がついたらおばあちゃんみたいにガサガサな手になっていて、いったいどうしたんだろう？と思いきや、界面活性剤の入ったハンドソープを使いすぎて、手の脂分がほとんど奪われてしまい、悲しいお肌の状態になっていました。
最近、私と同じようなお肌の状態になってらっしゃる方が多いのではないかと思います。
そこで、今回はお肌に優しくて、無香料＆エコフレンドリーな石けんハンドソープについての記事をアップしたいと思います。
体に優しい石鹸 ハンドソープのご紹介♡無香料＆フレンドリーでお肌も喜ぶ
界面活性剤入りハンドソープで肌がゲキ荒れ
ハンドソープや石鹸などは、今まであまりこだわって買ったことがなく、スーパーに売ってるものをとりあえず買ってくるという感じでしたが、ここ最近は、手を洗う回数があまりにも増え、ハンドクリームをぬってもぬっても間に合わないくらい、お肌の乾燥化が進んでしまいました。
手や首元などは、年齢が一番現れると言われる部分でもあり、放っておくとすぐにお手入れしていないことがバレる箇所でもあります。逆に、お手入れなど努力ればするほど、年齢より若く保つことができる箇所でもあります。
化粧品もそうですが、なるべくなら体に優しい刺激の少ない自然派商品を使う方が、お肌にも優しい気がします。
最近では、「無添加」とうたっている化粧品や洗顔料が増えていますが、実際は、合成界面活性剤などが入っていても、香料や着色料など、何か添加物が１種類入ってないだけで、「無添加」としているケースも多くあるそうです。
消費者としては、本物を見極めるためのちゃんとした情報や知識が必要になってきますね。
公害ならぬ香害（化学物質によるにおいの害）
界面活性剤については、だんだん人々の意識も高まり、こういうものが入っていない化粧品を使う方も増えてきましたが、最近では、柔軟剤や洗剤などに使われる、人工的で過激な香りに苦しんでいる方々が増えていると言われます。私もその中のひとりで、電車の中や会社のオフィス内でかなり苦しみました。
香りの中に含まれる化学物質により、めまいや吐き気、思考力の低下を引き起こすのです。私は特に敏感な方で、そういう刺激の強いにおいが、鼻から脳にダイレクトに入ってきて、うまく表現できませんが、まず、舌先がビリビリし始め、脳がジンジンしてきて頭痛でくらくらする感じです。
電車内とかであれば、そのにおいの発生源から遠く離れれば解決しますが、社内では決められたデスクにつき仕事をしなければならないので、近くにいる方が強烈なにおい（強烈でなくても微かなかおりでも化学物質が入っているともうダメです。。。）の香水やハンドクリームをつけているとアウトです。
なので、今の時期、ウィルス対策で次亜塩素酸水（あるいは次亜塩素酸ナトリウム）なんぞを混ぜた加湿器なんかを使っていようものなら、息さえもできない状態になるのです。マスクをしてもまったくダメで、逆ににおいがマスク内に充満し、逆効果です。
そこまでして、過激な香料や添加物を使う必要がどこにあるのでしょうか？
香水やにおいのついたものが好きな方もいらっしゃると思いますが、化学物質はやめて、エコフレンドリーを考えたのものを使った素材に、そろそろ変えてみるタイミングが来ているのかもしれません。
地元メーカーのお肌に優しい石けん商品
上の写真は、私が最近使い始めた商品たち。
徹底的な「無添加」で体に本当に優しい商品ラインナップが数多くある、地元メーカー「シャボン玉せっけん」さんの商品。シンプルな材料だけで作られた、体にもエコにも安心な商品だと思います。
リッチ感や香りを求めている方には、シンプルすぎてかなり物足りなさがあるかと思いますので、あえておすすめしません。
環境のことを大事に考えたい方や、ナチュラルライフ思考の方、シンプルさ/安全性を求める方にはぜひおすすめです。
以下は、現在私が使っている商品です。最初はやはり、物足りなさが少々ありますが、使っているうちに慣れてきてしっくりきますし、体のことを思うと他の選択肢はなくなりました。
シャンプーなんかは、最初の1本目は本当に髪の毛がバリバリになります（笑）。でも、地肌がまるっきり変わってきて、すっきりして頭皮が呼吸しているのがわかる感じです。
上記は、私の個人的感想ですが、ご興味があればチェックしてみてくださいね。
シャボン玉台所用せっけん液体タイプ おためし入門セット《シャボン玉石けん》
まとめ
最近、時間もたくさんできて家庭菜園を始め、自分で作った無農薬ハーブで手作り化粧水を作ったり、安心安全な野菜を食べているせいか、市場にあふれる人工的で化学物質の入ったものがとても気になりだしました。
体がピュアになればなるほど、こういった化学物質を体は拒否し始めます。私は昔何十年もタバコを吸っていましたが、10年以上前にきっぱりとタバコをやめました。今では、家の外で誰かが吸っているタバコのにおいすらキャッチしてしまうほど、においに敏感になってしまいました。
目に見える公害は、当たり前に排除していく流れになってきましたが、個人の発するにおいの害（香害）や化学物質の使用についても、今後考えていくべき課題なのかもしれませんね。
本日もご訪問ありがとうございました。
マクロ美アンSachi
